日曜参観

今日は朝から小学校の日曜参観。親子ドッジボールで遊んでから、算数と国語。算数のところ、丁寧な授業なので、アーチャンも算数に興味を持っている様子。

言葉で書かれた問題「カキが15こ、ありました。そこから8こ、とると、いくらのこりますか?」→答えのない式15-8=→カキの絵ボードを15人選んで、一人ずつ、黒板に書かれたカキの木に貼り付ける→違う8人の子が黒板に書かれた袋にひとつずつ、8こ移す、残った数を数える→ブロックを使ってもう一度繰り返し

アーチャンも、カキの絵カードを持って貼り付けに参加。休み時間に数式をメモに書いて、足し算やっていましたが、答えは適当なので、何となく、式を書くのが楽しい様子。今はそれでいいのかもしれません。とくに無理に訂正する必要もないと思う。
教室の壁に運動会の絵が貼ってありましたが、アーチャンだけは、大阪市内の障害児の絵の展覧会が来月あるらしく、それに出品していただいたらしく、違う絵が貼ってあり、その説明書きも添えてありました。ありがとうございます。来月楽しみです。
アーチャンは帰宅後、たくさん文字を書いて、壁やドアに貼り付けました。何かなと聞くと、また春のように自分達の展覧会すると思ったらしく、展覧会の案内状のつもりらしく、すっかりその気になっていました。またやろうね。

教室に貼ってあった、しゃぼん玉の絵。しゃぼんのなかにお友達が描かれている、楽しい感じ。右下にしゃぼんを吹くストローが貼ってある。

講堂では、子供達の作ったお面と動物園の絵が展示してあり、楽しい雰囲気でした。
お面はアーチャン自画像で、怒っているところらしい。目のキャップの中に、木の実が入っていて音が鳴ります。右下のところ、金紙が貼り付けてあり、アーチャンは足と言っています。まだまだ頭足人的な段階なのかもしれません。
 
それと、動物園の絵。「フラミンゴがかわいかったよ」

授業参観の後、懇親会。
アーチャンは入学式から、病院での定期検診以外は、一度も休まないで登校しています、学校の先生方、お友達のおかげです、感謝致します。お友達との絵手紙交換は今も毎日続いていて、とても良い刺激となり、文字もたくさん覚えることができました。ありがとうね。