わくわく子ども教室「手作りおもちゃで遊ぼう」に行く

prader-willi2006-05-06

連休も終盤、どこに行くか迷う。行き当たりばったりの我が家は、家出るまでは潮干狩りの予定が駅に着いた頃には、大阪城に行く事に。『花・彩・祭おおさか2006』というイベントやっているので、お花がたくさんあり、藤棚でお弁当食べて、のんびりする。
それから、大阪歴史博物館に戻って、エントランスホールでやっている、いろいろなイベントに参加した。この建物はNHK大阪と一体になっていて、NHKのイベントも一緒に楽しめました。結局、今日も全て、無料のものばかり。
スタジオ見学で、「その時歴史は動いた」のセット拝見、住宅の間取りのセットは天井が無く、柱も立てると邪魔になるので、抜いてあり、全て上からワイヤーで吊ってありました。なるほど。NHKのキャラクターのぬいぐるみと記念写真撮ってもらったり、ストレッチマンの公開収録を見たり、充分に楽しめました。
建物は敬愛する、シーザー・ペリさん(大阪の国立国際美術館も同じ)のユニークなデザイン。ホールはNHKと博物館と二つの棟をつなぐガラスの球がカットされていて、しかも球の稜線は傾いているので、とても複雑なフレームに包まれている。ニューヨークのWTC近くのWorld financial Centerのウインターガーデンのコンセプトに近いのか、やわらかな雰囲気となっている。
このホールで、わくわく子ども教室「手作りおもちゃで遊ぼう」が開催されていて、SA世代間交流を考える会の方達が、いろいろな手作りおもちゃのワークショップされていて、アーチャン喜んで参加しました。アーチャンに丁寧に作り方コーチして、温かく対応してくださって、楽しかったですね、感謝です。