クマのパン屋さん作る
昨日の夕刊に、布製のクマのパン屋さんの写真が載っていて、かわいいので、アーチャンに見せると、自分なりに形を真似て作っています。知人がプレゼントしてくれた青い小さなクマのぬいぐるみがちょうどサイズ合っていますので、そばに置いてみました。
写真と車の位置関係が鏡像のようになっていますね。以前、PWSの視覚特性を研究された方の論文で、あるPWSのこどもさんの視覚テストされた際に、視覚弁別能力が向きの影響を受けなかったらしく、ロールシャッハ図版のような、あいまいな視覚刺激の認知において、図版を回転させた場合に見える見え方を、対象物を回転させることなく認知したと報告されているのを読んだ事があり、そのことと関連あるのかなと思いました。そのような経験は研究者さんのコメントでは、健常者を含めても例が無いそうです。それが何かに活かせないだろうかと、空想してしまいますね。
今日は療育園に通って、小学校就学前の最後の訓練を受けてきました。帰宅後、皆で、おやつ食べた後、お茶を飲んだペットボトルの巻いてあるシールをはがして欲しいと言う。そのシールが欲しいのかと思ったら、ペットボトルを無地にして、そこに顔を描いて貼り付けたいらしい。描いた顔を表裏みたいに貼っています。立体的なものへの興味が、どんどん増しているようです。平面の絵は、図面ロッカーに、放り込むだけで、とりあえず整理になりますが、立体ものが、こんな調子で増えていったら、どうなるんだろう?