屋内でも熱中症にご注意 約3割が安静中に発症

熱中症患者の約3割が、屋内などで安静にしている時に発症していたことが、日本神経救急学会と東京都医師会の17日までの調査で分かった。
 安静時に発症した人の約4割は70歳以上と、お年寄りが多かった。同学会世話人代表の有賀徹昭和大教授(救急医学)は「寝ている間に発症して亡くなることもある。体温調整機能の低下した高齢者は特に、エアコンや扇風機をつけ、水分を十分取ってほしい」と呼び掛けている。
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共同通信社のHPより

PWSは体温調節うまくないようですから、体温のコントロール注意必要ですね。毎年夏はアーチャンの体温は夜中38度以上になったので、氷枕(ジェルタイプのものをタオルで巻いて)無しでは過ごせませんでした。日中もぐったりしていたから、去年まで、外出も控えていましたが、今年はこの暑さでも、体力付いて来たのか、いまのところ体温も極端なこともなく過ごせていますので、少しあちこち出かけようかなと思います。でも油断は禁物ですね。健常な子や大人でも、さすがにこれだけ毎日暑いと注意必要ですし。去年が冷夏だっただけに、今年は余計に厳しい。