アゴ弱り脳膨らむ、遺伝子レベルで裏付け…米チーム

この遺伝子は本来、類人猿の強じんなアゴの筋肉を作る働きがあったが、人類では偶然、約240万年前に機能を喪失。このため、アゴの筋肉で縛りつけられていた頭の骨が自由になり、脳が大型化するのを可能にしたらしい。
http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20040325it01.htm
読売新聞より

偶然機能を喪失して、脳が大型化した、という部分が面白いですね。PWSの子供達もきっと、「新しい人」になろうとして、ジャンプしたんだと思う。