「ユニバーサルデザインで、「車いす」を考える」を読む

JDN(ジャパンデザインネット)から一部引用
日本の福祉制度では、障害の等級によって、車いすが「交付」されてきた(今年4月からは支援費制度によって、本人が購入するかたちになる)。その基準額は10万円そこそこで、米国、ドイツ、北欧など欧米諸国の支給額の2分の1以下である。
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/UD/32/

PWSさんは歩けるようになると医師から言われていますが、うちの場合、4歳になりますが、まだ充分でなく、今でも療育園に行くときは小児用の車椅子に乗っています。それも輸入品ですね。廉価な国産品でデザイン的にもカスタマイズされたもの、どんどん出てきて欲しいですね。
バーチャンも車椅子に乗りますが、義弟が福祉施設経営していて、アドバイスしてもらい介護専用のもの使っていて快適ですが、あまり他に使っている人、街で見かけませんね。介護用のものは、自分で車輪こがないので、車輪が小さいんです。日本の道路は雨が多い為か、溝際で特に勾配が急で、大きな車輪の車椅子は真っ直ぐ進むのが難しいと感じる。道の構造の問題(段差含めて)と車椅子自体のデザインの問題とか、まだまだ改善必要な部分多いと感じますね。