アトリエインカーブジュニア

今日も、アーチャンお迎えの帰路、アトリエインカーブJrさんへ行きました。

前回に続いて、雑誌の写真見て描いています。
アフタヌーンティーセットのお皿がニ段組になったおしゃれなスイーツみたいなもの。
まだ途中なので画像載せませんが、複雑な組合せを見た時の、構成失効のある人の典型的な表現になっていました。
おそらく、私たちの複雑な視覚認知のメカニズムのうち、生き延びる為に必要な部分のみ活きているということかなと感じています。
網膜上の映像を私たちはそのまんま感じている訳ではなく、様々な加工を経て、リアルなイメージを得ている訳ですが、そこが壊れると、構成失効な認知となってしまう。
いわゆるアールブリュットと呼ばれるアートの定型発達の人の認知とは異なる世界故の魅力を作っているのだと思います。
おそらく、いわゆるアフォーダンス理論でいうところの、不変項のみ強く感じているような。
出来上がりがとても楽しみ。