河合晋平ワークショップ「ヴォルガノーチルの創り方」
台風何てなんのその、朝から兵庫県立美術館へ行き、河合晋平さんのワークショップに家族で参加してきました。
河合晋平ワークショップ「ヴォルガノーチルの創り方」
http://www.artm.pref.hyogo.jp/event/search.php
兵庫県立美術館
少し前になんば高島屋での個展を拝見して以来、アーチャンお気に入りの河合さんのワークショップも今回で2回目。前回はロールパン使ったものでした。
河合晋平博物館
「オルブテルアールの創り方」ワークショップ
http://d.hatena.ne.jp/prader-willi/20121227
http://d.hatena.ne.jp/prader-willi/20121202/workshop
今日のワークショップは、テレビ局で廃棄処分される記録テープを使用したものでした。
関西TVさんと協働されています。
「廃棄テープのリサイクル&アートリユースプロジェクト」
http://www.ktv.jp/csr/env/tape.html
最初、河合さんから制作方法について詳しい解説をしていただきました。
廃棄テープ以外に必ず使って欲しい素材として、女性の付け爪のプラスチックというユニークな組合せとの事。
そして制作開始。
その他にいろいろな材料が用意されていて、バイキング形式で子どもたちは選んでいきました。
丸いライトの上に廃棄テープを載せて制作していきました。
カーチャンも制作サポート。
先週の琵琶湖キャンプでアーチャン採集してきたガラスの欠片を持って来て、トッピングしていました。
何とか完成。
これに前回のロールパンの作品同様に河合さんが樹脂等で手を加えて完成してくださる予定。出来上がった作品は関西文化の日(11月22日23日)に兵庫県立美術館さんで展示してくださるとの事。
とても楽しみです。
今回も丁寧なサポート、楽しい時間感謝です。