『世界一ためになる、ひまつぶし』

ゴールデンウィーク後半の初日、朝からグランフロント大阪ナレッジキャピタルへ行き、いろいろなワークショップして楽しみました。

グランフロント大阪ナレッジキャピタル
『世界一ためになる、ひまつぶし』
http://kc-i.jp/1st_anniversary/

最初にスタンプラリーして、景品の割っこ正油せんべいゲット。これは美味しいせんべいですよ。

それからB2階のコングレコンベンションセンターへ降りて、太陽と星空のサーカスへ。
そのうち新聞紙使ったワークショップに参加(無料)
アーチャンはクマの帽子作りました。

リボン付けて完成。丁寧なサポート感謝です。

ランチの後、関西大学さんのブースで粘土で仏像作るワークショップに参加しました。対象は小学生ですが、前を通った時に声を掛けていただいて、まだ空きがあり、中学生もOKとのことでしたので、参加しました。

ナレッジキャピタル1周年イベント×関西大学 「飛鳥時代の仏さまをつくろう」
http://www.kansai-u.ac.jp/renkei/event/detail.php?i=196

約40年前(昭和49年),奈良県明日香村の川原寺裏山遺跡で,1,000点余りの三尊�弦仏とよばれるタイル状の仏像が発掘されました。この三体一組の仏像は,飛鳥時代に建てられた川原寺のお堂の内部を飾っていたものと考えられています。当日は1400年の時空をさかのぼり,飛鳥時代の寺院がどのような技術で造られ,飾られたかについて参加者のみなさんとともに考えます。
プログラムでは最新の研究成果にもとづき,参加者のみなさんとともに粘土で三尊�弦仏をつくります。また,飛鳥寺と飛鳥大仏についての映画や紙芝居をみて,飛鳥時代の人びとが驚いた異国文化の象徴である寺院から,飛鳥文化の国際性、現代社会への継承を体感します。

プログラム:
・CGアニメ「飛鳥寺と飛鳥大仏」の上映(15分)
・紙芝居「川原寺ものがたり」の上演(15分)
・実習(三尊弦仏の製作体験)(55分)
・「未来博士号」授与式(5分) 

明日香村の役所の方が三尊弦仏のレプリカを持って来られていて、見ることができました。

ワークショップではこれの約90%くらいの大きさの型を使って制作しました。
型に粘土が取り出しやすいよう片栗粉を降りました。

粘土の板を乗せて指で押していきます。薄い粘土板を2枚重ねて張りました。

縁をヘラで整えて型から外して完成。箱に入れて持ち帰り、乾燥後そのままでも良いし、カラースプレーでレプリカのように金色にしても良いとの事。

最後に「未来博士号」の証書を授与していただきました。

丁寧なサポート感謝。

少し休憩して(スタンプラリーで貰ったせんべいいただきました)それから、3階のエナレッジへ行き、ぷるぷるてんとう虫のワークショップに参加しました。
ぷるぷるてんとう虫とあるので、てんとう虫作るのかと思っていたら、いろいろなキャラクターの生き物の描かれた紙に色塗りして、それにモーター貼り付けて遊ぶというものでした。アーチャンはネコを選びました。
三毛猫に仕上ています。

もう一度、B2階に降りて、「雪ミクぬりえおめん」 ワークショップに参加しました。出来上がると写真撮ってくださり、会場に貼りました。ピンバッジもいただきました、丁寧なサポート感謝。

アーチャンの

カーチャンの