にしなりあそぼパーク「くうねるあそぶin西成公園」

支援学校での日曜参観の後、津守の西成公園へ行き、にしなりあそぼパーク「くうねるあそぶin西成公園」を楽しみました。日曜参観とその後の卒業生成人式で12時近くになり、公園に着いた時は終了1時間前くらいでした。とても寒い日でしたが、たくさんの子供達で賑わっていました。楽しい時間感謝です。

にしなりあそぼパーク「くうねるあそぶin西成公園」
http://blog.livedoor.jp/haginet/archives/52017737.html
わが町にしなり子育てネットより引用

アーチャンのお目当ては、いつものかえっこバザール。さすがに寒くてこのコーナーは子供達も少なかったですが、アーチャンは熱中しておもちゃ探ししていました。

それから焼きもんコーナーへ行き、棒パン作ったり、マシュマロ焼いて楽しんでいました。

だいたいこれくらいで終了の時間になりました。

今回はアートワークショップは寒いので無くて、昨年のミーティングの時も何となく聞いていたら、いつの間にか「たちかまど」を作ろうという話になり、でデザインと制作はわたしにという無茶振り。
「たちかまど」て何よ?レベルから始まり、いろいろ調べながら冬休みの宿題みたいな感じで何とかまとめました。
いつもものを作る時に意識している『不安定構造』のように見える(でも崩れないよう技術的にサポートはされている)そのように感じるものが心に働きかけることが、イメージの強度を生み出していると思うので、これも補強の為の×点は入れないようにして、ワイルドな竹と製材とを噛み合せてみました。

たちかまどのPDFファイル
2014-01-16-カマド計画.pdf 直

今池子供の家さんで3日間、皆さんと突貫工事して、完成。最後にボルト本締めして予想通りに固まりましたが、実際最初はグラグラだったので、ちょっとやばいかなと思いました。燃えそうな、そこもハラハラドキドキ感の造型。



当日、朝の搬入にはアーチャンの学校行事で行けないので、極力誰でも簡単に組立できるようにデザインしたので、搬入組立&解体搬出はスムーズに出来たようです。
着いた時には、たちかまど使っての焼ものは終っていましたが、お聞きすると豚汁とか出来たらしく、ホッとしました。