ネパールフェスティバル〜光のまつり〜

平林祭りの後、まだ少し早い時間だったので、地下鉄扇町駅へ出て、関西TVの1階ホールへ行きネパールフェスティバルを楽しみました。

ネパールフェスティバル〜光のまつり〜
http://www.ktv.jp/csr/event/pdf/nepal_all.pdf

アーチャン、ネパールのお祭りをイメージしたランプシェード作りしました。ワークショップは北加賀屋npo法人Co.to.hanaさんがサポートされていました。
7色の色紙からひとつ選んで折ってから、隅をハサミで切り込みを入れます。それから好きな絵やメッセージを描き、シールなど貼り付けて、組み立てると完成。


祭壇のように設えた別室へもっていき、ろうそくのようなゆらぎながら点灯するLEDライト入れて明かり付けてもらいました。


そのあと、ネパールの紅茶のブースで試飲させていただき、カーチャン気に入った紅茶購入(既に売り切れだったのですが、袋に分けていただきました)
それから、アリーナ会場のトークライブ聞きました。
途中からでしたが、NPO法人クロスカルチャーメディアのラジャ・ラトナ・スタビットさんの「ちがいはおもしろい」というお話とラジャさんの歌と。ネパールと日本とどちらも愛しておられる気持ちが伝わるお話でした。支援学校などで色塗りワークショップ等開催されているそうです。
次にバンチャ・パリワールという日本の音楽団によるネパール音楽ライブ聴きました。素朴なお祭りの音楽と、お1人だけネパール人の女性がメンバーにいて、踊と楽しみました。会場のネパールの女性たちも一緒に踊って盛り上がっていました。楽器紹介のところで弦楽器について、「これはカースト制のあるネパールでは身分の低い人のみ持つことの出来る楽器」と言われたので、ちょっとびっくり。現在でもまだ身分制残ってるんですね。
そのあと、まだ少しトークライブ予定ありましたが、そこで帰路につきました。
楽しい時間、感謝です。