水都おおさか森林の市

お昼前にOAP近くの近畿中国森林管理局周辺で開催される水都おおさか森林の市へ家族で行きました。
私の仕事のクライアントの木材関連団体さんも主催者ですし、知り合う前から毎年楽しみにしていたイベントですし、今年も盛り沢山のプログラムでした。

最初に大阪府猟友会さんの鹿肉試食に行きましたが1回目は既に終了していたので、2回目整理券配布に並ぶことに。
まだ少し時間あったので、あちこち参加。
全国燃料協会さんの炭火焼しいたけの試食は自分でしいたけを七輪で炭火で2個焼いて食べました。しいたけも原木栽培もので激うまでした。

それからいろんなブース辿るとちょっとエキセントリックな展示が。
国産杉材を棺桶に使おうというPRで本物の棺桶が置いてあり、何と納棺お試し体験ができるという。霊柩車や棺桶に興味持ってるアーチャンはとても興味深く見つめています。

担当の方から「どうですか、試されます?」と尋ねられたので、まだちょっと早いので結構ですとお断わりしましたが、今日も既に5名の方が試されたらしい。東京でイベントすると凄く盛り上がると言われてましたが、本当かな。
それから環境市民の会遊々さんのブースで焼き芋いただいて、お芋も購入。
それから、河川敷に降りて(団体さんの名前がリストに無いので分らない)アーチャン工作しました。紙パックのピースに色を塗って輪ゴム通してクルクル廻して遊ぶおもちゃ作りました。


鹿肉の試食の時間が来たので並びました。鹿肉だけと思ってたら、パンにはさんで鹿肉サンドでいただきました。たくさん用意されたみたいで、その後も何度も鹿肉だけでしたが、試食提供されていて、美味しいのでその都度いただきました。やはり牛系の動物なので美味しいですね。奈良公園に次行った時に鹿に襲われるかもしれません。
再び河川敷に降りて、表札作りのワークショップにアーチャン参加。

それから、近畿中国森林管理局の建物内でジオラマ作りしました。これは着いた時に予約しておきました。昨年も同じワークショップして面白かったので、参加。
作り方は昨年経験して大体分っていましたが、アーチャン満腹なのと疲れてきたので、グダグダになり夫婦でサポートしながら仕上ました。
最初に小さな樹木を作ります。本物の植物の小さな枝先に緑のスポンジパウダーみたいなのをのりでつけます。

それから土台を選び、木の皮を陸地に見立てて、並べてみます。隙間が海や池になるので、先に水色などで着色をしてから、陸地の木の皮を貼り付けます。

そしてキリで穴を開けて、樹木を立てていきます。そして海や池らしく見せる為に、青く塗ったところに木工ボンドを厚めに塗って、乾燥すと透明な膜になるので、水の表現をします。

タイトルを付けて完成。我家お気に入りの場所の南港野鳥園としました。

その後、OAPで天満音楽祭していたので、少しラストのところ聴きました。