音楽と自然のひろば
午後、長居植物園に家族で行き、「音楽と自然のひろば」で大阪市音楽団のコンサートを聴きました。
快晴、無風の気持ちの良い天気で、屋外で大阪市音が聴けるの嬉しいですね。
橋下徹の市政改革で市音は廃止予定ですし、おそらく市音として聴くことのできる最後の機会のように思う。
自然史博物館の特別展にあわせて海をテーマにした選曲でした。もちろん、あまちゃんのオープニング曲も。大友良英さんは市音の為に書いたんとちゃうかと思うくらい、今日もハマってました。
それから、植物園を巡りました。
ちょうどコスモスが咲いている時期。今年もまたコスモス摘みするらしいので、楽しみ。
少し離れたところにキバナコスモスも咲いています。こちらは満開でした。
アーチャンはコスモス畑の真中にある栗の木になってる栗の実が落ちていて、イガから実を取るのに夢中になっていました。持って帰って植えたいと。
「そんな小さいの、食べられへんし、植えても芽出〜へんで」
「いやや、持って帰って植えたい」
「そんなちっこいの植えても芽出〜へん」
「芽出〜へんちゅうねん」
と連呼してたら、近くに居た子連れのお母さんが振り向いて私を睨みつける。
よく見ると小さい女の子らが、栗の実ひらって、それを穴掘って埋めてる最中だった。
慌てて退散。
今日の教訓
「事実を教えて何がアカンねん」