プラバン作り
夏休みもあと少し。アーチャンは毎日、今池子どもの家に通って一日楽しく過しています。昨晩のおばけ大会もいろいろお手伝いもして、とても楽しかった(おばけ屋敷はまじ怖がってましたが)様子。
今日はプラバン作ってきました。
プラバンは熱を加えて小さくするので、ずいぶん小さなものになりますが、でも今日描いてきたこの絵には、いろいろと新しい変化が見られます。偶然なのか、視覚認知能力が高まってきたのか、しばらく見ておきたいと思います。
ひとつは、アーチャン大好きなトニートニーチョッパーの絵。
今までと違っているのは、左腕(右側)と胴体とのつながりがシームレスになっているところですね。股関節も曖昧な感じで描いている。また挙げた両手と帽子との境界も曖昧な感じですね。シームレスにつながっているところとか、重なり図などは、今まで描くことができなくて、おそらく観察者中心座標系に変異があって、自分から見た時の光景をそのまま捉える事が難しかったり、視覚認知的に一旦分離して捉えた立体を再度平面化するときの置き換えがうまくいっていないのだろうと思うのですが、それが少しできているとすれば、とても良い流れではないかと思います。
もうひとつは、アーチャン大好きなチーチャン(クマのぬいぐるみ)の絵。こちらも股関節のところが滑らかにつながっている感じで、変化があります。
明日、子どもの家の方にどんな風に描いてたのか聞いてみよう。楽しみ。