家庭訪問

午後、家庭訪問で特別支援学校の先生2名が来訪。
アーチャン小学校の時と同じようにウエルカムの飾り付けしてます。担任お二人へ似顔絵付きの小冊子作って渡してます。 アーチャンが食事制限有るという事で給食は主食を半分にお願いしています。小学校の時と同じようにアーチャンは定量の給食から、半分先生に「あげて」いるようです。うまくいってる様子。丁寧な対応感謝です。 給食始まってからの分を毎日写真に撮ってプリントを持って来てくださった。そのうち最近の2枚はアーチャンが自分で撮影したものらしい。それも新しい試みで良いなと感じました。食べる事を多様に感じることは良い作用があるはず。重ねて感謝。

1時間の予定がいろいろとこちら側からも資料お渡しして話していたら、2時間過ぎていました。 blog日記も細かく読んでいただいた様子。 1クラス6名に担任2名の少人数だから丁寧な対応ありがたいですね。
まだまだ早いけれど、将来の目標など書き込んで教育計画の参考にされるらしい。アーチャンに聞くと、将来の夢の1位ケーキ屋さん、2位すき屋(牛丼)、3位葬儀屋の霊柩車の運転手、4位AKB48、らしい。AKB1人抜けたのでチャンスと思っている様子。
近日、ハイキングがあるらしく、毎月ぐらいあるそうなので、アーチャンの弱い筋力とアキレス腱で大丈夫なのか心配してくださるが、どの程度までの距離で限界くるのか、よく分らないので、療育園の先生や母子保健センターの先生方のアドバイスお聞きして、またいろいろ距離を試していただいて、アーチャンの状態を把握してくださるようです。
アーチャンは小学校の時もそうでしたが、とにかく筆箱でもカバンでもギュウギュウにして重くしないと得心いかないし、筆箱も3個くらいパンパンに入れたのを持って行くので、1個は学校に置いて、他は持ってこないよう指導していただくが、でもカバンの重みによるボディ感覚の落ち着き感を得ようとしてしているのかもしれないので、その辺りのことも少しお話しました。
以前から考えていた、観察者中心座標系の弱さについて説明。利き手についてお聞きすると、やはり両手使える子が多いらしい。

それらについて過去にまとめた書き込み
http://d.hatena.ne.jp/prader-willi/20120316/brain