湿地干潟を守る日2010「シギ・チドリ観察会」
5連休の2日目。午後、南港野鳥園に行き「シギ・チドリ観察会」に家族で参加しました。快晴で気持ちの良い一日。最初にレンジャーさんから湿地干潟の重要性や渡り鳥について詳しく解説がありました。湿地干潟を守る日の由来(諫早湾閉め切りの日=1997年4月14日)も初めて知りました。
アーチャンは以前見かけた時から気に入っているコチドリなどがオーストラリアから渡ってくる事を聞いてとても喜んでいました(少し前の学習参観の発表でアーチャンの班はオーストラリアの調査担当だったから)
世界的に希少なシギ類のシベリアオオハシシギが4月23日からここへ飛来しているらしく、後の観察会で望遠鏡で見る事が出来てとてもラッキーでした。最初の頃は観察に400人以上の方が野鳥園に来訪されたらしい。
トウネンという少し赤みのある羽根の渡り鳥が今日何羽ここに居るかというクイズが出され、数値が一番近い人に特製ピンバッチがプレゼントされました。
観察会の後、アンケートに答えて、シールをいただいて終了。楽しい時間が過せました、感謝です。
湿地干潟を守る日2010「シギ・チドリ観察会」
http://www.osaka-nankou-bird-sanctuary.com/
南港野鳥園より引用
最初肉眼ではどこに鳥たちが居るのか分かりませんでしたが、望遠鏡をセットしていただいて、見ているうちにだいたいの居場所が分かって来て、見えてきました。アーチャンは好きなコチドリが見れただけで大満足でした。