陶芸展2010

今日で陶芸展も最終日。
たくさんの方に見ていただき、ありがとうございました。
陶芸は握力の弱い、幼児でも出来ますし、特に筋力の弱いprader-willi症候群児には適していると思います。それに生涯を通じて、食事制限が必要なPWSにとって、自分や家族と一緒に制作した食器で食事を共にすると、食卓も楽しい雰囲気となりますし、いろいろと良い作用があると思いますので、お薦めします。
来年は、アートマーケットのような、もう少し直接的に対話の出来るような場所で発表できると良いな感じています。