学習参観
午前中、小学校の授業参観。社会の授業で「大和川物語」という大和川の付け替え工事にまつわる当時の人々の関わりを演劇通じて体験するという試み。アーチャンは農民役でお友達のサポート受けて登場して、短いセリフ担当。でもとても小さな声で聞き取れませんでしたけれど、アーチャンなりに楽しんで参加している様子でした。
午後、懇談会に参加。お友達の良いところ探して、そのコメントを書いて、それを集めて、封筒に入れて各自に配るという試みのお話が担任の先生からありました。相手の良いところを探して誉めるということはとても良い効果があるでしょうね。アーチャンの場合はとてもやさしい言葉をいただいたようですが、逆にアーチャンはお友達に対してどんな風な印象を持って、どんな言葉を書いたのか、知りたいですね。アーチャンが手紙貰って帰ってきたら、聞いてみる事にしよう。
4年生にもなると、クラス内でもいろいろな問題もある様子。保育所時代からほんとうに良い雰囲気で続いてきているので、今のうちに解決の糸口を見つけていければと思う。最近、アーチャンの様子にも少し変化があり、気になっていたので、それがPWS特有の問題なのか、環境からの影響なのかよく分からないところだし、良いとこ探しの手紙が、ひとつのきっかけになれば良いなと願う。