「光り。漂う」絵のワークショップ

5連休の2日目。夜の水都大阪に出掛けてみました。予想を超える凄い人出でした。アートのワークショップ中心としたイベントが、水都大阪の会期以降もあちこちで定着していくと良いなと思います。
水辺の文化座のスケジュール見ると、ブラックライトに浮かびあがる絵を描くワークショップの案内があったので、参加してみました。
午後5時半からのワークショップ、早い目についたので、かえっこバザールでアーチャンずっと探していたハッピーセット目玉親父のフライドポテトから飛び出すバージョン見つけて、大喜びで、ワークショップの絵もそのまんま、目玉親父を描いていました。アーチャンもブラックライト初めての経験で楽しかった様子でした。開催された平野治朗&清水寛子さん、水都大阪の主催者さん、楽しい時間が過せました、感謝です。

ビニールシートに筆で白い絵具を使って描いていきます。風で飛びそうになるので、カーチャンが脚で押えていました。完成すると乾かした後、スタッフの方が風船をつけてくれる。

それを受け取り、部屋を暗幕で閉めて真っ暗にした、もう一つのワークショップハウスに持って行きます。中は、ブラックライトが着いていて、絵が宙に浮いたように見えてきます。子供達は興奮状態になって、あたりかまわず風船とか作品引っ張ったり、体当たりしています。アーチャンは俊敏に動けないので、すぐに手前に引っ込みましたが、アーチャンの作品はすぐに餓鬼の餌食になっていました。