こころの未来研究センターにて療育

午後2時30分から京都大学の、こころの未来研究センターにて療育を受ける。今日は、妻子のみ参加。いつもの担当のITさんとIDさんに見ていただきました。
以下、カーチャンの記憶とメモより

今日の課題
1、パソコン課題 
2、さくぶん課題
3、さんすう(おかねの問題)

療育の部屋の奥にプレイルームが備えられていて、親はそこで待機。

2の作文課題は、絵を見て誰が何をしているところか答えるもの。設問で「誰が?」に対して理解が難しい様子。
例題は、「お父さんが、男の子と一緒に野球をしている」場面ですが、誰がとの問いに、うまく答えられていない様子。
「おばあちゃんが、犬とベンチに座って空を見ている」は、最初、犬がと回答。(設問がどういう形のものであるのか、僕は見ていないので分かりませんが、どちら側に視点を置くのか、自己中心座標系もしくは環境中心座標系の問題かもしれませんね)
3の、さんすう(おかねの問題)は、実際のお買物などの場面想定して、やりとりする課題。おもちゃのコイン使用して、23円とか、10の位と1の位を使えるように練習。<<

交換日記は、前回アーチャンが夏休みの間の出来事をたくさん書いて提出していたので、今日はIDさんが書き込んで返していただきました。
IDさんの好きな動物や食べ物のことが書かれていて、コメントに、アーチャンは何が好き?好きなものを書いてね、とあり、コミュニケーションがより深まるような工夫がありました。丁寧な対応感謝です。