障害とアート研究会

夕方5時からの研究会に参加してきました。詳細は後日記述。

障害とアート研究会 第6回(いつも案内感謝です)

「障害とアート研究会」では、毎回の話題提供者から、障害とアートに関わる実践や研究についてお話いただき、そこからみえてくることについて、分野や職種を横断し、さまざまな人と考える場を持ちたいと思い、研究会を開催することといたしました。
いま生まれつつある状況のなかで、障害とアートをひろく捉え、みてゆくことが大切だと考え、そのような場として、研会を位置づけています。また、ここでは、障害とアート、人と人の交わるところから 、社会を考えることまでも目的としています。みなさまのご参加をお待ちしています。また、お知り合いの方などで興味のありそうな方がいらっしゃいましたら、ご案内していただければと思います。よろしくお願いいたします。

▼第6回研究会:
話題提供者:光島貴之・山川秀樹
タイトル:活動報告「高嶺格展アテンド報告会」
発表内容:2008年11月29日〜12月24日までせんだいメディアテークで開催されていた、高嶺格「大きな休息」展。ここで発表された新作「大きな停止」は、鑑賞者は、視覚障害のあるアテンドとともに、ツアー形式で歩くというものでした。この類をみない展覧会にアテンドとして参加されたお二人を話題提供者にむかえ、展覧会について、アテンド体験をとおして考えられたことなどについてお話いただきます。
せんだいメディアテーク「大きな休息」展のHPはこちらで
す→http://www.smt.jp/bigrest/
日時:3月1日(日) 17時〜19時
場所:ろうきんギャラリー心斎橋▼申し込み期限:2月23日(月)
▼対象:障害とアートに関心を持っている方々
▼参加費:500円
▼主催・申し込み・問い合わせ先:財団法人 たんぽぽの家
 E-mail:tanpopo@popo.or.jp
▼共催:アートミーツケア学会、エイブル・アート・ジャパン
▼協力:近畿ろうきん