ガラスのキャンドルホルダー

午後、枚方セラピー牧場さんにて、硝子再生舎さんのガラスのキャンドルホルダー制作のワークショップに参加してきました。先週、硝子再生舎さんの門真にあるアトリエにお伺いして、サンドブラストでガラスのハンコ作りhttp://d.hatena.ne.jp/prader-willi/20081123/workshopした際に、案内いただきました。午前中アーチャンの検診に行ったりして、出遅れてしまい着いた時にはもう3時を廻っていた。ワークショップとともに楽しみにしていた、セラピー牧場のポニーとの触れ合いは、既に厩舎に帰ったポニーを柵の外から眺める程度しか出来なくて残念でしたが、アーチャンはそれなりに楽しかった様子。またお馬ちゃんに会いに行こうね。

枚方セラピー牧場
http://www.horse-friends.org/

硝子再生舎
http://glassrecycle.web.fc2.com/
http://glassrecycle.blog95.fc2.com/

最初に、キャンドルホルダーになるガラス瓶を選ぶ。アーチャンは渋い青のビンが気に入って決定。それから、貼り付けていくガラスの玉を選んでいく。カーチャンがいろいろな色や形のガラスを選んで勧めるが、アーチャンは黒っぽい青の、しかもきれいな丸のガラス玉しか選ばないという徹底振り。この辺りは面白いですね。何故この色や形に今日はこだわるのか、その辺りはよく分からないですが。

次にガラス玉を接着剤でビンに付けて行く。固まるまですべってしまうので、セロテープで仮止めしながら貼っていく。硝子再生舎の方二名が、接着剤を塗る方とセロテープ貼る方に分かれて丁寧にサポートしていただいた。ガラス玉を貼り終えて、固まるまでの間に、牧場へポニーを見に行き触れ合いました。

それからマーカーで絵を描いて完成。ガラス玉を貼り付けたイメージは何となく、少し前に岸和田の魚庭の海つくり大会http://d.hatena.ne.jp/prader-willi/20081122/eventで触ったナマコのように見える。描いた絵も最初にナマコ描いたので、今日はナマコdayとなる。順次魚の絵を描いていって完成。帰宅後、アロマキャンドルを入れてみて灯りの雰囲気を楽しみました。

制作は終了時間ぎりぎりまで掛かり、外はもう日も沈み牧場のイルミネーションがとてもきれいでした。楽しい時間感謝です。先週アーチャンが絵手紙お渡ししたお返しに、いろいろプレゼントいただきました。重ねて感謝です。アーチャンは今日も絵手紙描いてプレゼントしていました。