ペアレントトレーニング
以前、毎日新聞のHPに連載されていた、ペアレントトレーニングの記事を求めて、検索してこられる方が、たくさん居られますね。僕がリンク先張ってから、すぐにリンクは切れて、おそらく毎日新聞の有料データーベースの方に移されたんでしょうね。
http://d.hatena.ne.jp/prader-willi/20070424
海外の新聞社の記事を読んでリンクを張った際の違いは、基本的にずっと、情報が同じ状態で公開されている事でしょうか。それは福祉の分野だから特別なのか、全ての情報について、そうなのかは知りませんが、prader-willi症候群に関しての記事については、何年経っても、そのまま読めますね。
例えば、PWSの少女の紹介の記事http://d.hatena.ne.jp/prader-willi/10030120/p4
日本でも、同様に、せめて福祉関連の重要な情報は、長期間もしくは、常時公開していただきたいですね。
子どもの行動面、情緒面で悩んでいる親にとって、今すぐにでも対処法知りたいと思う訳で、すぐに情報入手できると出来ないとでは、大きな違いがあると思います。せっかくのネットの瞬時性というメリットを使わない手は無いと思います。
僕のblogでリンクさせていただいている、朝倉令さんのように、出来るだけ多くの家族に、ペアレントトレーニングの情報をオープンに伝えようとされる方に、僕も強く共感します。
ここに許諾いただいて、紹介させていただいている内容、再録します。