まちづくりと音楽のつどい

家の近くの西成区民ホールにて、「まちづくりと音楽のつどい」の第二部のコンサートに家族で行きました。朝から雨も強く、少し疲れてもいたので、休みたかったのですが、アーチャン行く気満々だし、午後雨もやんだので、出掛けましたが、初めて聴くアーティストさんばかりでしたが、とても良かったですね。

最初はアマチュアというか、地元の少年少女合唱団。
二番目はRay Wong&宝子の御夫婦のニ胡とピアノと宝子さんのボーカル。Ray Wongさんのニ胡の響きはとても素晴らしく、奥さんの宝子さんとのコンビも良く、CD販売されていたので、購入しました。アーチャン、Ray Wongさんと握手。
Dearest(親愛なるあなたへ)というタイトルのアルバムは、自主制作盤なのか、検索しても出てきませんが、良い感じですね。
三番目は、サキタハヂメさんという方で、のこぎり音楽というユニークな演奏。日本のこぎり音楽協会関西支部長との事。どこに行ってもかならず、横山ホットブラザーズの話でるらしい。彼の奏法は、のこぎりの歯の無い方を弓でチェロのように、弾くやり方で、音は少し前によく見かけたテルミンという電気楽器みたいな感じの響きでした。彼は横山ホットブラザーズで、のこぎり音楽で笑い、都家歌六さんの舞台の、のこぎり音楽に涙を流すほど感動して、のこぎり音楽を志したと仰っていました。冗談満載のライブでしたが、音楽自体はピュアで良かったですね。
四番目はプカソンコ(Puka Soncco)という南米ペルーのフォルクローレグループ。アーチャンもノリノリで聴いていました。