攻撃性抑えるホルモン、東北大などが新機能を発見

出産にかかわるホルモンの一種「オキシトシン」の働きを抑制すると、マウスの行動に様々な異常が起き、雄は攻撃性が高まることが、東北大を中心とする日米共同チームの実験で明らかになった。
読売新聞のHPより引用

オキシトシン受容体遺伝子欠損マウスは社会行動の広範囲な異常を見る
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/press_release/pdf2005/20051018.pdf
東北大学大学院農学部研究科 分子生物分野 西森克彦教授

prader-willi症候群の場合、オキシトシンニューロンが減っているようなので、上記の研究進めていただいて、行動の問題の医療面からのアプローチが可能になれば良いですね。