情動の科学的解明と教育等への応用に関する検討会 報告書

文部科学省のHPに報告書の全文が出ています。prader-willi症候群児の子育ての参考になるか分りませんが、拝読してみようと思います。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051012-00000191-kyodo-soci

これまでの研究から科学的に判明したものとして(1)情動は生まれてから5歳くらいまでに原型が形成される(2)子どもが安定した自己を形成するには他者、特に保護者の役割が重要(3)子どもの心の成長には、基本的な生活リズムや食育が重要−などを挙げた。
 相手と一緒にいることで安心感や満足感を得られる「愛着」の形成の必要性も指摘。乳幼児期から良好な親子関係などを築き、愛着体験を豊かにすることで、対人関係能力や言語能力が伸長するとした。

yahoo-共同通信のHPより

http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/05032201/003.htm

http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/05032201/003.pdf

文部科学省のHP