療育園にてCC

お昼から療育園で、今後の療育方針についてのお話があり、夫婦で参加しました。小学校就学を控えて、まだ充分できていないところなど意見交換しました。
1歳過ぎから療育園の御世話になって、おかげでここまで成長できました。感謝です。

先日の小学校訪問の際、私達が気になったトイレや階段手摺等改善していただく必要のある箇所について、療育園の先生方から見られてのアドバイスもお願いする。
食事制限のある娘のような生徒に対する給食の出され方の内容については、事前によく確認しておく必要があるらしく、通常は小学校は児童が自分で配膳するから、量の加減とか、どのように対応していただけるのか、実際の運営について、小学校に再度確認して、お聞きする事にしました。
言葉や文字の習得面は、保育所に通うようになってお友達の刺激もあって言葉が増えましたが、現在の様子では、小学校でのコミュニケーションに支障ないか不安な感じなので、自分の名前は書けるようになって欲しいと思っています。でも、まず、前提にコミュニケーションをしたいという気持ちが娘の中にあって、その上で文字を使ったコミュニケーションに興味を持つような、学習を進めていくことが望ましいので、焦らず、娘のペースで習得していければ良いのではと先生方と考え一致、成長はゆっくりでも、言葉も文字も時間掛かっても何とか獲得していけそうですから、小学校就学を、あまり意識せず、接して行った方が結果は良いのかもしれません。文字等の線を手でなぞらせるのはまだ少し早いので、冬頃から進めましょうとの意見でした。
日常生活面での更衣等は筋力が弱い面から、肘が抜けないとか、不十分だし、目に見えない部分に注意がまわらないところ、ズボンを最後まで上げて着ないとかについては、自分の指で触らせて、確認し理解させることを繰り返し、やっていくことに。
運動面では体のバランス取れるように、片足立ち等がうまく出来るように訓練していただく。