天音堂にて「永島正人展」を観る

作家さんと御両親も居られて、いろいろ御話伺う。自閉症の正人さんはまったく言葉喋らないらしく、今までの苦労されてきたこととか、絵の世界に導いてくださった素晴らしい先生との出会いとか、お聞きする。33年も前では自閉症に対する社会の認識も、現在とは比較にならない状況だったのでしょうね。文字は書けなくても絵から心の有り様が分かるから、文字を習得するより、絵を描かせる事が大事ですというお話は、アーチャンの子育てしていく上でも参考になりました。ありがとうございました。

永島正人さんが書かれた絵本

きらい (エルくらぶ)

きらい (エルくらぶ)