バーバパパのファミリー描く

今朝、バーチャンが夜中に人気がして、「寒いんか?」と声が聞こえたという。2年前に亡くなったジーチャンやろか?とか言ってる。
そういえば、僕も数日前に洗面所で髭そっていて、鏡に廊下を人がよぎったような気配がして、そんな訳ないか、と感じたことあったので、この家には居るのかもしれない。さっき、バーチャンを近所の診療所まで車椅子で連れて行って、定期検診終わって帰ると、アーチャンがバーバパパhttp://www.barbapapa.org/top.htmlのファミリーの絵を見ながら描いていた。やはり。
何となくバーチャンにやさしい声掛けてくれたし、幽霊さんにもアーチャンのこと、よろしく御願いしておこう。頼むよ、ほんと。閉鎖的な人間の組織や社会より、やさしい幽霊のほうが良いね、僕は。幽霊でも誰でも良いから家は賑やかな方が良い。

以前、神戸の地震で全壊した家を撤去せず、鉄骨で、かなり無理な感じで補強して再生した建築家http://www.asahi.com/kansai/special/OSK200404140026.htmlの住宅見たことがある。(アトリエ全壊ハウス)その理由が、その家には座敷童子が住んでるから壊せないと、本気か冗談か分からない文章載せてたけれど、大学の先生だから、マジなんでしょうね。