文部科学省の方針では

文部科学省のHP読むと、現在は知的障害者の為のクラスは特殊学級と名称なっていますね。今後の方向として「特別支援教室(仮称)」というのが提言されていますね。

小・中学校における特殊学級や通級の指導の制度を、通常の学級に在籍した上で必要な時間のみ「特別支援教室(仮称)」の場で特別の指導を受けることを可能とする制度に一本化すること
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/tokubetu/index.htm

母さんの書き込まれている「個別学級」というのも同じ概念で作られた呼称のように感じますね。
役所は一本化するのが好きですね。いろいろな工夫とかバラエティあって良いと思うし呼称も自由に設定できた方が好ましいのではないだろうか?
一本化する為に、無味乾燥みたいな呼称になってしまいがち。通う子供が理解できるんでしょうかね?
「特別支援教室」トクベツシエンキョウシツ もっと響きの良い言葉にして欲しいな。