「オープン台地 in OSAKA −上町台地の生活鑑賞ツアーコレクション−」参加プログラム remoscope workshop in 天王寺七坂
「remoscope workshop in 天王寺七坂」に、家族+娘のお友達2人で参加しました。remoさん、應典院さん感謝です。
remoscopeのワークショップは、2008年の暮れの天王寺動物園で参加していて、http://bit.ly/eYtSj7 娘はその時の体験が楽しかったみたいで、お友達二人を誘ったみたい。 たぶん、remoscopeイコール動物園のイメージ焼きついてた様子。
撮影機材はお借りしたので、撮影したデーターは、後日コピーしていただけるので、後日転載予定。
とても寒い一日で、じっとして撮影するのもつらい程でしたが、明るい性格のお友達二人のはじける笑いと笑顔にパワーをもらって、楽しい時間が過せました。
午前と午後と2回、應典院さんに戻って撮影したもののうち、気に入った1点を選んで、参加者同士での上映会をしました。我家は最初は家族で1台の申込みでしたが、お友達2名参加してくれたので、もう1台貸してくださって、僕とカーチャンとで別々で撮影。子ども達と、一緒に天王寺七坂を巡りながら、ここ撮ってというところを撮りましたが、アーチャンのリクエストは、アーチャンの好きな霊柩車が来るから撮ってとか、鳥がたくさん樹に止まって木の実を食べているところに遭遇したので撮って、というような、七坂とは関係の無い、無茶ぶりばかりでしたが、とりあえずそのまま聞き入れて、カメラを構えて撮影。
アーチャンは鳥達が食べていた木の実がたくさん石畳に落ちているので、それをひろい集めるのに夢中になっていました。その場面も撮影。
remoscopeは、6つの条件が設定されていて(映像の初期の時代のリュミエールさんのスタイルから1、固定カメラ 2、無編集 3、無加工 4、無音 5、ズーム無し 6、最長1分間 )単純なように感じますが、それなりに、撮影する前にイメージ設定も必要で、なおかつハプニングも期待しつつという感じでしょうか。シュールリアリズムな感覚も少々。
10時から15時まで昼食をはさんで、あっという間に終了しました。
「オープン台地 in OSAKA −上町台地の生活鑑賞ツアーコレクション−」参加プログラム remoscope workshop in 天王寺七坂
http://www.remo.or.jp/ja/2011/0117-353.html