竹篭作り

堺市のイベント、『大産業祭 〜技・食・楽 堺ええもん大発見!〜』へ行き、そのうちの竹篭作りのワークショップに参加してきました。
講師は昨年の200DOORSの時にも参加させていただいた田辺小竹さん。アーチャンのこと覚えていてくださって、アーチャンもとても嬉しそう。
先週、京都での療育の前に京都高島屋で、日本伝統工芸展の入選作も拝見してきたところです。

内容的には昨年のワークショップと同じものでしたが、今日は時間をたっぷり取ってあったので、竹工芸を充分楽しむ事ができました。講師の皆さん感謝です。
昨年の200DOORSのblog記事も読んでいただいたらしく、今日の記録も許諾いただきました。

竹かご編みはアーチャンには少し難しいので、カーチャンがメインで作り、アーチャンは霧吹きしたり、どんな形にしたいかイメージふくらませたり、お花を選んだりしてくれました。このところ、アーチャン少し精神面不安定な感じがあったし、こんな風な穏やかなワークショップで心のマッサージというのか、嬉しい気持ちをふくらませてくれればと思います。
テーブル上の参考作品をアーチャン気に入って、それを作って欲しいと言うので、やりはじめましたが、結果はまったく違うものに(なっちゃった)
出来上がってから、参加者それぞれが自分の作品のイメージを説明。アーチャンに聞くと手をくるくるして、アレ、アレと言って、何となくその感じから、クラゲか?と聞くと、ソレソレということで、我家の作品のイメージはクラゲ。