陶芸
午後、陶芸ピースにて制作。
来年の春休み中に、また陶芸展を近くの区民ギャラリーで開催する予定。アーチャンが小学校1年生の時から毎年開催して、来年で4回目ですね。よろしければ御高覧ください。
アーチャンもいろいろな面で成長しているし、制作の仕方を見ていると、同じことを基本的にはする訳で、変化しているところが分かります。今日も、おやつ用の小皿を作りましたが、底に穴が開いたりすると、穴を埋めたり、作り直していました。今までなら、そのまま気にしないで終わりにすることが多かったですが、修正が効くというのは良い傾向ですね。
アーチャンが今日、色付けした作品。
金魚とエビのお家。金魚のヒレが細くて、アーチャン色付け中に折れてしまいました。エビの方は、エビが透明だから、先生に透明の絵具、と無理なリクエストしていました。
カーチャンの焼き上がった作品。
一旦出来ている上から再度釉薬で描いたのですが、混ざり合って七宝焼のような不思議な表現になっていました。これはこれで味わいがありますが、手法としては再現性がないので、効果を狙って作るのは難しいかもしれない。
トーチャンの今日、成型した鉢。カーチャンのリクエストで少し大きめのもの。