こころの未来研究センターにて療育

午後3時から京都大学の、こころの未来研究センターにて療育を受ける。
担当のITさんとIDさんと、2名の方で見ていただきました。

今日の課題
1、いつ?どこ?クイズ
2、ひらがな穴埋め
3、しりとり課題
4、けいさん

今日は、僕は在宅で仕事だったので、アーチャンとカーチャンだけ参加しました。
療育の内容は、カーチャンから晩御飯の後に聞きました。
今日の課題の2、ひらがな穴埋めと、3、しりとり課題はパソコンの画面上に表示される課題だったらしい。やっているうちに少しずつ慣れてきた様子らしい。
4、けいさんの課題は、紙の書かれた二桁の数字の足し算(上下2段の式)の課題で、時々、1の位と10の位の計算の順序を逆に始めてしまう場合があったらしく、繰り上がり計算の課題を、以後もう少し継続してしていただくようです。この辺りが理解出来てくれば、いろいろな面で応用が効いてくるでしょうし、何とか克服して欲しいなと思いますが、できなくても丁寧に関わってやりたいと思っています。
先週に引き続いて、休憩時間や、最後のお話の際に、折り紙をたくさん折ったようで、持ち帰ってきた手裏剣や、ネコなどを見せてくれます。
いつも、終わりに課題が書かれたレジメを頂くのですが、そこの今日の感想の欄に「たのしかった。」と書かれていました。今日は何点?の欄には「100」と自己採点がしてあり、楽しく療育に参加できているようで、こちらも嬉しいですね。
今週から、今まで午前中に通っていた青少年会館での陶芸クラブは、しばらく休止して、月に1回だけ陶芸ピースさんで制作して、負荷を小さくするようにしたので、アーチャンも少しゆっくり落ち着いてできているのかもしれません。
来週は、陶芸に通うので療育はお休み、それと5月の連休が続いてのあるので、次回は5月10日から。またよろしく御願い致します。