建築家の篠原一男先生が亡くなられた。高校生の頃、偶然雑誌で見つけた篠原先生の「上原通りの住宅」http://www.japan-architect.co.jp/japanese/2maga/ja/ja0053/work/11.htmlは僕の人生の進路を決めたと言ってもいい。その後、東京の知人の案内で二十歳くらいの頃に運良く内部を見学することができて、ピュアアートに進みたいと思っていた時期、衝撃は心に響き、忘れられない体験となった。
素晴らしい空間をありがとうございました。感謝です。御冥福を祈ります。