朝、道路のお掃除する

朝、保育所に出かける時、僕と一緒に外に出て、カーチャン少し準備で出てこないから、待っていると、アーチャンは道路に捨ててあるタバコの吸殻見つける。指差して、すぐに小さい箒とちり取持ってきて、お掃除している。「ありがとうね、もう良いよ」でも、終らない。次々と道路に落ちているゴミの類が気になり始め、遠征し始めた。自分の家の前とかテリトリーの概念が無いから、仕方無いのかも知れない。マンガだったら世界一周してしまいそう。
最近、外出しても、道のゴミが気になって仕方ない様子。
でも、テリトリーのこととか、自分のものと他人のものとの区別が、これからも理解出来なかったら、どうなるんだろう?と狭い溝のゴミと格闘している娘を見ながら、ぼんやり想像。
アーチャン自分では取れないゴミに遭遇し、トーチャンにヘルプした段階で、とりあえず得心した様子。カーチャンもゴミ袋持って登場し、始末してお終い。