頭足人

今日はアーチャンの定期検診でした。僕も仕事休んで同行。母子保健総合医療センターに向かう電車の中で、アーチャンはちょこちょこ描く。たくさんの顔描きながら、手足も少し描き、いわゆる「頭足人」描いてる。このblogで何度か「頭足人」についてコメントしてきたけれど、http://d.hatena.ne.jp/prader-willi/20040922#p1子供が世界をシンボルとして理解していく発達の過程を示しているのだろうし、知的な部分の遅れがあるとしても、ゆっくりとではあるが、人間的な成長とげていることを実感できる瞬間ですね。
知的なレベルは三歳ぐらいの状態らしいので、ちょうど「頭足人」的理解が進む頃かもしれない。言葉の獲得も並行して進むに違いないと思う。
検診の時、触診していただいて、しばらくアーチャン脚上げたまま固まっている。いつも先生が膝小僧の反応調べるので、待っていたようで、少し可笑しかった。三ヶ月に一度くらいの検診なのに、よく覚えていたね。
左中央が主治医の岡本先生の顔らしい。先生にも観ていただいた。

岡本先生の顔拡大