ペアレント・トレーニング
朝倉玲さんのHPにペアレント・トレーニングについての実際的なプログラム記載しておられます。リンクの御願いしましたところ快諾頂きましたので、転載させていただきます。感謝です。
PWSのように強迫性障害的なこだわりのある場合、このような「誉めるシステム」がどこまで有効で、どこからがむしろこだわり行動を強化してしまうのか、落ち着いて見極める必要もあると思いますが、日々の行動を記録していく中で、何となく娘の志向も理解出来ている部分もありますので、適切にスキルを応用していきたいと思います。
http://homepage3.nifty.com/asakuratown/index.htm
朝倉玲さんのアサクラタウンのHPhttp://homepage3.nifty.com/asakuratown/pt/top.htm
アサクラタウン内のペアレント・トレーニング資料コメント一部引用、素晴らしいお考えです。
ADHDのある子どもたちをほめるのは、なかなか難しいことなのですが、トレーニングを受け続けるうちに、親は我が子のよいところに気がつくようになり、自然とほめることばや感謝のことばが口から出てくるようになります。学習会が始まってから1年半。開始当初からの参加者たちからは、親子関係がスムーズになり、生活が楽しくなってきた、という嬉しい報告が聞かれています。
けれども、ペアレント・トレーニングは、全国どこででも受けられるというわけではありません。
そこで、一人でも多くの子育てに悩む親たちが、こういうやり方を知って、少しでも親子関係を改善することができれば、と考え、学習会の内容を私なりに理解したものを、ホームページにアップすることにしました。
目の前にいるお子さんをもう一度見直し、よいところを見つけられるきっかけになれば、幸いです。
上記のペアレント・トレーニング指導された中田洋二郎先生の共著
AD/HD児へのペアレント・トレーニングガイドブック―家庭と医療機関・学校をつなぐ架け橋
- 作者: 岩坂英巳,井澗知美,中田洋二郎
- 出版社/メーカー: じほう
- 発売日: 2004/03/01
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PWSに適した対応法についてはアメリカのPWS協会のHPにテキストがありますから、それも合わせて自分の子供に適した接し方を見出していきたいですね。
http://d.hatena.ne.jp/prader-willi/20041224#p1
アメリカのPWS協会のHP内のテキスト等まとめてみました