打合せの帰路、駅の古本屋さん覗くと、昨日観てきた「現代美術の皮膚」展に出展していた、ヤン・ファーブルさんの対談本があり、図書館のリストには無かったので、購入。８００円。 この作家の作品のイメージも性に関わるものがほとんど。 ヤン・ファーブル…

知人が経営するカフェのシェ・ドゥーブル内のギャラリーでの写真作品の個展。若いロシア人の男性らしい。写真の現像作業をモチーフにしたような構成。現像用のバットの中に写真を入れて、観客は現像しているところを俯瞰しているような立ち位置となる。暗室…

知人の松田彰さんの個展。案内状頂いていたので打合せの帰路拝見しました。 いつものように、鉛筆で画面を延々と塗りつぶす行為と、幾何学的な構成に、今回の作品は、ダヴィンチのモナリザのコピーの断片が塗りこめられていて、シルエットが作品の中に溶けて…