北千里駅近くの公団の団地集会所でアート
マルシェのような催しがあり、ワークショップに家族で参加しました。
団地の市
http://ours-magazine.jp/journal/20160606/
Oursのwebより引用
以前、あしたの箱さんで拝見した、「アップルの発音」さんや、つき山いくよさんもワークショップ等で出展されていました。
我家は11時からの、スケッチ大会に申込んでいました。(講師:イラストレーターのyamyamさん、スケッチブック等提供:トゥールズ梅田店)
最初にyamyamさんのモノクロームなスケッチを見せていただきました。とても繊細なタッチ。
11時20分からスタート、12時までの40分間スケッチしました。
うち1枚をOursのwebに紹介してくださるとの事です。丁寧なサポート、楽しい時間感謝です。
アーチャンは、北千里の駅から団地に行くまでの歩道に咲いていた、やまぶきに似た濃い黄色の花がとても気に入ったらしく、カーチャンと戻って描きました。カラーリングは集会室に帰ってから足していました。アーチャン、これをOursのwebに載せる絵に選びました。
もう1枚は時間切れで線画のみ。薄く緑色が見えるのは、別の絵のカラーリングの裏写りですが、それもまた面白いですね。
こんな花でした。植物に詳しいカーチャンも名前出てこず。
カーチャンは、描いているアーチャンを描いたり、花を描いたり、マルシェのレモネードの瓶を描いたりしていました。
webに載せるのは、このレモネードの瓶の絵にしました。yamyamさんを真似て、文章も入れてます。
私は、屋外でのスケッチなんて高校生以来かな、40年ぶりぐらいだったので、何も考えないで、ひたすら描きました。北千里の丘を切り開いて造成された団地なので、あちこちに小さな段差が生じていて、生真面目にその段差を処理して、手摺を付けてあるのですが、その時代の団地テイストというのか、モダンなデザイン感が心地良いので、手摺ばかり描いていました。また、その手摺によって風景が切りとられている様も面白いし。40分間で7枚、よく描きました。
このエントランスの自転車置場をwebに載せる絵に選びました。
その後、マルシェでパン等を購入しランチしました。
こんな感じの場所でした。