ニュー"コロニー/アイランド"2 〜災害にまつわる所作と対話〜

ニュー"コロニー/アイランド"2 〜災害にまつわる所作と対話〜
http://artarea-b1.jp/archive/2016/0626784.php
アトリエB1のwebより引用

東洋陶磁美術館を出て、すぐ向かいのアトリエB1へ。
主に、東日本大震災に関わる多様なアート通じて、災害と向き合う人々の姿が描かれていました。
会場構成のイメージに、ラース・フォン・トリアーの映画「ドッグヴィル」の街の描き方とよく似たテイストを感じました。
映画の内容はとてもエキセントリックで、暴力的なものでしたが、震災による、原発事故とそれにまつわる過去と現在、そして予想される近未来もまた、絶望的に暴力的なものであり、会場構成された方がインスパイアされたのかもしれません。
(詳細な記録は後日)