福岡道雄 ことばと文字−つくらない彫刻家のその後

梅田で妻子と別れ、私だけ難波へ。ギャラリーほそかわさんで、福岡道雄展を観ました。

福岡道雄 ことばと文字
−つくらない彫刻家のその後
http://www.galleryhosokawa.com/
ギャラリーほそかわのwebより引用

信濃橋画廊で個展していた20代の頃、アマチュアの私を評価してくださり励ましていただいた福岡道夫さんは、私の心の師。
最近描かれたスケッチやメモ類をギャラリーの方が薦められて展示されたそう。
小冊子(540円)発行されていたので購入しました。
メモの中に嬉しくなるニュースがありました。
未公表らしいので、ぜひ会場で見つけてください。
ようやく再評価の時、あまりに遅い。
10代の末に今のenocoの前の前の府民ギャラリーだった頃に、福岡道雄さんの回顧展拝見したのが、現代アートに触れる最初のきっかけだったように思います。現代アートなんて知らない私には衝撃以外の何ものでもありませんでした。
当時の批評家たちは何を観ていたんだろう。