地域に根ざした創造活動拠点の実験 -作業場をつくってみる-

黒門市場のお祭を出て、日本橋駅から動物園前で降りて、旧今宮小学校へ。
Breaker Projectさんの「いまみや・踊る・秋祭」に向けた作業に参加しました。

地域に根ざした創造活動拠点の実験 -作業場をつくってみる-
http://breakerproject.net/archives/000206.php
breakerprojectさんのwebより引用

着いた時には既に始まっていて、畑の作物も収穫終っていました。我家は校庭に以前からあった柿やざくろの実を採りました。

それから、秋祭に向けての小道具の制作のお手伝いで、木に紙やすり掛け作業をしました。
そうしてるうちに声を掛けてくださる男性が居て、見ると、なんとアーチャンが小学生の頃に南大阪療育園でお世話になったOTの先生でした。
アーチャンいつものように恥かしそうにしてましたが、とても嬉しそうでした。
何でここへ来られたのかお聞きしたら、このワークショップが、大阪市立大学さん主催の「アートの活用形?」連携事業で、先生はアートマネージメントを学んで、地域の障害者たちにアート活動に支援をしていきたいと考えておられるそうです、
アートを通じて、異なる環境や地域の方とこうして再会できるのはとても嬉しいことですね。
アートによって弱い糸のような存在である私たち個人が様々に重なり合い、織られていくような感じがします。
新たな活動のきっかけになるかもしれませんね。今後共よろしくお願いします。