えのこじま仮設映画館

夕方、家族で、えのこじま仮設映画館
「ご近所映画をみる」に参加しました。

えのこじま仮設映画館
http://www.enokojima-art.jp/e/enokojimacinema

ご近所映画(シナリオ通りに順に撮影し、かつ失敗の取り直しはしないという、映像作家ミシェル・ゴンドリー氏設計によるプログラムによる)の各地のワークショップで作られた新作や過去の名作選(迷作?)が多数上映されました。

3月のアーチャンと参加した時のワークショップ後の上映会で観た作品もありましたが、やはり子供たちの作品は面白いですね。
ずっと笑いっぱなしでした。(取り直しNGだから失敗マンマ写るし。ジャンケンでずっとアイコのギャクの場面で子供が間違えてグー出して勝ったのに、アイコシナリオ通りに無かったことにしてもうた場面とか爆笑)
小島剛さんやremoの久保田テツさん達が各地でワークショップされて、新しいパターンのが次々と誕生していました。
子供の描いたパラパラマンガを使ってアニメーションを持ち込んだ作品や、BGM使った作品(アコーディオンを演奏してて、遠景の場面ではアコーディオン演奏者まで一緒に写ってたりとか)などなど、とても面白かった。
最後に小島さんが配慮してくださったようで、アーチャン参加の「クマのチーチャン」再上映。
何度見ても相当ヒドイ(笑)
もとい、ワークショップの時の必死に皆さんと作った時のこと思い出しました。
我家は「ご近所映画」は、たぶん1回で卒業(笑)