「日常とりあえず観察」

今日は国立国際美術館のワークショップ「日常とりあえず観察」(講師:下道基行さん)に家族で行きました。

「日常とりあえず観察」
http://www.nmao.go.jp/event/index.html

梅香堂さんの最後の展覧会に家族で伺ってましたので、アーチャンも下道さんのこと覚えていたようですし、下道さんもアーチャンのこと覚えていてくださって、声掛けしてもらって安心した様子で最初はサポート無しで一人で坐って参加出来ていました。(でも途中からリラックスし過ぎて、床にクッションで坐ってたのが、ほぼ仰向けに亀状態で寝だしたのでカーチャンが傍に付添いました)

午後1時30分から4時30分まで(実際には時間オーバーして5時の閉館間際まで)ゆっくり丁寧に時間掛けて、「日常とりあえず観察」のとてもユニークで微妙なテイストの主旨を説明されたので、他の参加している子供達は理解できたと思いますが、アーチャン的には自力ではちょっと難しいかなという感じですね。

「日常とりあえず観察」とは、私の理解では、普段の生活の中で、本来の用途ではないことに、とりあえず間に合わせ的に転用して使用しているようなものたち(かつそれ故に刺激するようなとても美しく魅力的な)を観察し、記録しましょうという主旨らしい。

新しいものを作ることよりも、既にあるものを観察することの方が好きという下道さんらしい課題。

一日に1個「日常とりあえず」を見つけて記録紙にそれを絵や図で記録していく。

丁寧な説明や参加者との質疑応答を何度か繰返して、最後に下道さんが撮った「日常とりあえず」の参考写真を見て、絵や図を記録紙に描く課題をみんなでしましたが、アーチャンに配られた「バス停のロングベンチが置かれてないので乗客が適当に4個バラバラの椅子持って来て並べた」光景を見て、アーチャンはそれのどこが肝なのか、たぶん理解できてなくて、絵としては面白いのを描きましたが、肝心の何を目的にしているか、についてはたぶん分ってない様子でした。
理解は自力では難しい様子ですが、出来ませんでしたとするか、ある程度の誘導をして、みんなと一緒に楽しい時間を過ごさせるのか、どうすれば良いか、ちょっと悩みますね。

今日、下道さんが子供達にされたように、ある程度の誘導があっても良いかな。

来月9月6日に再度国立国際にその記録を持って来るという2回に分けてのワークショップの予定でしたが、いきなり自宅でとなるとハードルも高いし、出来ないまま終るともったいないので、途中に下道さんとの個人面談的な日を設けて、都合3日間のワークショップということに会場で決まりました(最初から3日と公報すると子供たちの参加難しくなるかもと2日間で募集にされた感じの様子でした)

次回は来週20日の午前中の予定(午後は療育園の歯科の定期検診あるので)

自力で1個でも主旨を理解して見つけてくれると嬉しいな。