実習

夏休み期間の実習申込んでいた小規模事業所さんへアーチャンと面接に行きました。
就労継続支援B型でパン製造の実習を24日から1週間いくことになりました。
途上難しいようであれば、3日程度で終了します。
卒業後の進路について、そろそろリアルに考えないといけない時期にあっという間ですが、なってきました。
アーチャンが将来に何を望んでいるのか優先してあげたいのですが、でもアーチャン自身の将来の夢はちょっとエキセントリックなもので、霊柩車が好きなので、卒業と同時に葬儀屋さんを開業するというもの。
それで、そういう実習ももちろんありませんし、実習は考えていなかったのですが、支援学校の先生から、体験しておいた方が将来の為になりますとアドバイスいただいたので、もうひとつの夢のパティシエに少し近い、パン製造を選びました。
複数のメジャーなアート系の作業所さんが、高校生や卒業生向きの支援事業を始められるという、アーチャンにとっては選択肢が増えていくとても良いタイミングの時に卒業となりそうですし、今は絞らないでいろいろ体験していくなかで、アーチャンにとってベストな環境を探していきたいと思います。
今まではとてもラッキーな出来事の連続でしたが、基本的に悲観的な見方をしてしまう私は、でもそんなにラッキーなことが続くとは思いませんので、ベーシックなところを家族とともに探していきたいと思います。