Tokoro展クロージングイベント

夜、新福寿荘のアートスペースジューソーさんへ。
mizutamaさんのTokoro展のクロージングイベントに参加してきました。
たくさんの参加者で賑わいました。
アーチャンがenocoの自動販売機でお世話になった米子さんやタカハシタカカーンさん、信濃橋画廊コレクションでお世話になった兵庫県立美術館の江上さん、Breaker projectの松尾さんなど、親しい方々の温かな視線。
ゲストトークとmizutamaさんの別室での制作中継、mizutamaさんも参加してのトークと続き、その後、パーティ。
私はこの機を逃すまいとアーチャンの絵を載せていただいた「人情マガジンにしなり」を配りまくりました。

mizutamaさんの別室での作品を見て一句

ハンガーを/折り曲げ作る/マスゲーム

針金ハンガーて、伸ばしたら長さ何センチあるんだろう?(ふとデュシャンの三つの停止原器を連想)

この1年間毎月開催された12回の連続個展とクロージング展の全てを見たご褒美(笑)なのかな、カタログの為のレビューの依頼をギャラリーの谷川さんから頂き、刷り上ったそれを帰宅後に開封して、家族にも見せ、2階の自分のデスクでゆっくり読みました。
何だか終ってしまうと寂しいですね。
歳かな。