"Birds"〜あなたのミュージカルバードで汚れた壁をアートにする!

午後、名村造船所跡のクリエィティブセンター大阪へ家族で行き、「"Birds" 〜あなたのミュージカルバードで汚れた壁をアートにする!」のワークショップに参加しました。
ここでの壁画作りのワークショップは、過去2回参加させていただいたし、とても楽しい体験でした。今日も前回と同じサポートスタッフさんがたくさん居られ、アーチャンもリラックスして楽しめたようです。丁寧なサポート、楽しい時間、感謝です。

"Birds"〜あなたのミュージカルバードで汚れた壁をアートにする!
http://www.namura.cc/artist-in-residence/news/item_12.html

前回の壁画制作ワークショップ
WALL PAINTING PROJECT 03
http://d.hatena.ne.jp/prader-willi/20121124

今回の方法は、90センチ角の合板をステンシルの型板にして、既存のブロック塀(近くの住之江特別支援学校)に当てて、そこに高圧洗浄水を掛けて汚れを吹き飛ばす事で模様を浮上らせるやり方でした。
そして描くテーマは鳥とそのイメージに合う楽器を合成するというもの。
我家は少し遅れて行ったので、会場では既に説明も終り、皆さん下書きのスケッチをもう始めていました。
それでまず図鑑から鳥を選びました。
アーチャンは大好きなコチドリ選びました。私は絶滅危惧種のヘラシギにしようと思ったのですが、残念ながら図鑑に無くて描けないので、南港野鳥園のシンボル的な渡り鳥のトーネンにしました。カーチャンはヘラシギを記憶を手懸りに想像して描く事にしました。
楽器のイメージはアーチャンは先日のBreaker Projectの子どもオーケストラでも演奏したカホン(手作りの太鼓)にしました。
私とカーチャンはたまたまですが、二人とも楽器ではなくて、音符にしました。
我家にとって大切な場所の南港野鳥園通じて親しんでいる野鳥のイメージと、Breaker Projectの子どもオーケストラの楽しいイメージとが、ちょうどここで合体されるような感じですし、設置されるのがアーチャンが中学校進学の時に見学に来た事のある住之江特別支援学校であるし(別の支援学校に行く事になりましたが、抽選に落ちていたら通うことになっていた場所だったし)いろいろな思いが重なりあうように感じました。
具体的な作業に入りました。
私はアーチャンのサポートをしながら自分のも制作しました。
図鑑を見ながら描くアーチャン。

下書きが出来たのでそれを合板に写します。アーチャンは過去の壁画作りの経験がある為か、細かな指示しなくても、転写し始めたので、その点も成長を感じられました。

鉛筆での転写が出来ました。

切り抜くので全部の線は残らないので、そこから後は私がマジックペンで残す線を選んでいきました。

私も転写しました。トーネンと音譜との合成。エサのゴカイをつまんでるとこを音譜のイメージで、お腹の卵も音譜イメージで合成しました。

それから切り抜きました。アーチャンのはスタッフさんにお願いしました。私のも時間が無くなって来たので手伝っていただきました。
カーチャンは電ノコで切り抜いていきました。


ステンシルの型制作までは名村造船所跡で行い、それを持って住之江特別支援学校の正門近くのブロック塀のところへ行きました。

そこからアーティストのヨルン・ビシュルーさんが選んで並べていき、順次、高圧洗浄水を掛けて型を残していきました。
カーチャン自分でやりました。型を押えているスタッフさんはびしょ濡れ。これは夏にやるワークショップのような。右側のスタッフさんは前回もお世話になった船川さん。

アーチャンはスタッフのコタケマンさんと一緒にやりました。

私ので全体の作業も終了でした。

アーチャンの完成像。コチドリはやはり目の周りの模様が特徴あるので、型を意識して切り抜いて表現してみました。左下のあるのが楽器のカホン

カーチャンの完成像。絶滅危惧種のヘラシギと音譜の合成イメージ。ちょうど白いシーリングの線と重なって障壁画のよう。

私の完成像。トーネンと音譜の組合わせ。ブロックの質感から銅板画のアクアチントのようなテイストになりますね。

明日16日も次の参加者さん達の作品が追加されていくので、全体像は分りませんが、今日の全体のイメージ。