子どもたちの賛歌

大阪市立自然史博物館を出て、地下鉄の大阪港で降りてギャラリーCASOへ行き、大阪府内の特別支援学校の生徒達による美術の「子どもたちの賛歌」展を家族で見に行きました。

子どもたちの賛歌
http://www5a.biglobe.ne.jp/~caso/lib/lib2012/120724sanka.html

大阪港駅の北側には海遊館はじめとする賑わいがありますが、こちらはレンガ倉庫街にあって、本来ならば滞在制作型のギャラリー街になる計画の場所ですが、なかなか進展しないで、このCASOさんだけが具現化している状態ですね。
閑散としてるのかなと思っていましたが、おそらく出展している関係者や家族という感じの方がたくさん見に来られていました。
それと今回はスペースに余裕がある為か、1室をワークショップスペースに充てていて、アーチャンも少しお絵描きしたりして遊ばせて頂いたし、これは良かったですね。
アーチャンの通う大阪教育大学付属特別支援学校は少人数ということもあり、こじんまりしたスペースでしたが、お友達の作品と並ぶアーチャンの陶芸作品は学校で制作したものなので、私達もここではじめて見たし、普段、陶芸工房で遊びながら作っている感じとはまた少し違って、少し大人な印象がありました。これも成長のあかしなのかもしれません。展示設営など先生方に感謝です。

ワークショップでビニールを切ったり貼ったりして何か作っていました。