ハンズの森

服部緑地グリーンフェスティバル2011に参加した後、帰路梅田で降りて大丸梅田店内の東急ハンズへ行きました。アクティや大阪駅の今回のリニューアルを少し仕事でお手伝いした事もあり、いろいろな面で楽しみにして行きました。
アーチャンが以前からいろいろなワークショップでお世話になったgrafさんとの協働らしく、grafの大阪のギャラリーが東京へ移動された時のお別れパーティーにお招きいただいた際にプレゼントの木製の鳥小屋のことも思い出しました。

アーチャンは会場に既に何点か展示されていた鳥小屋の中に、目玉親爺と一反木綿の妖怪イメージで作られた鳥小屋を見つけて、それを自分も作りたいと言い出して、こちらはいろいろとサポート。一度気になると引っ張られるようです。
二種類の箱のベースから選んで、それに自分で好きな素材を貼り付けたり、絵を描いたりしていきます。屋根はアーチャンのリクエスト聞きながら、僕がサポート。屋根に赤いレザーを張ったり、三角の妻壁に目玉親爺を貼り付けて完成。会場に展示してもらえるらしいので、後日また見に行ってみよう。係りの方がインスタントカメラで家族の記念写真をとってくださって、その場でいただきました。少し時間が過ぎてしまい、ご迷惑掛けました。楽しい時間感謝です。
 

ハンズの森
http://umeda.tokyu-hands.co.jp/inspiration/10f/post.html